食べない人たち
ファスティングの本を探していたら
こんなのに巡り会ってしまった
『「不食」が人を健康にする』とは書いてあるが、健康法の本ではなく、生き方の本。いわゆるスピリチュアルっていうやつ。
プラーナとか宇宙エネルギーとか出てくるし。
理屈と精神力だけで健康になろうとしている人には向かない。
そもそも健康って理屈で説明しきれるものではない。
健康ってのは愛で満ち溢れている状態のことをいうのだと思う。
それにしても、この人たちはビックリ人間なのか。でも今こういう人たちが増えているらしい。
不食になればリストラも怖くないな。
社長力
若い頃、町工場に勤めていた時期があった。
自分の勤め先の隣にも工場があって、そこの社長がよく遊びに来ていた(ちょうど寅さんでタコ社長が登場するようなシチュエーション)
その社長は技術力のない従業員のことを「クソ製造機」と罵っていた。
当時、自分はその工場の従業員でなくてよかったと思っていたものだった。
30年以上たった今、その工場はまだ続いている。
自分のいた工場はとっくに潰れていた。
橋爪 大三郎/大澤 真幸 ふしぎなキリスト教
ここにも「次元」が出てきた。
「神の存在そのものは人間より次元が高い」
たしか「気の力」にはサムシンググレートは第5次元にあるとかって書いてあったな。
キーワードは「次元」と「波(波動)」か
目に見えないものを想像するって楽しい♪
気の力
船井幸雄氏と岡崎久彦氏の対談形式
科学では証明できないが、現実問題として否定はできない。
理屈で表現することは難しいが、感じることはできる。
船井幸雄氏はムー大陸の人だったらしい。
「大川という人はまったく知りません」という切り返しは最高♪
こういうあやしくて、大真面目な本、大好き。
観音力
・・・観世音と観自在
誰かが亡くなった場合、通常お葬式が済むまでは『般若心経』はよまない。
…
四十九日ともなれば家族にもある程度の落ち着きが戻ってくる。
その法要では、初めに『般若心経』をあげてご本尊に回向する。
・・・
慈悲と智慧…か。おっしゃんて大変な商売だね。
・・・
お釈迦様の弟子の中で、いとこだと云われていますけれども、
提婆達多(ダイバダッタ)という人がいたんです。
ダイバダッタは「お釈迦様、教団の特徴を出しましょう。
うちは乳製品を食べない教団にしませんか」という提言をするんですね。
…
お釈迦様は却下します。一切、あれを食べないとか、
これを食べるとかいう、そういうことは考えるな、と。
・・・
こういうエピソード好き。
坊さんにもいろんなのがいるのんね。
池波正太郎 真田太平記
真田幸村といえば真田十勇士
霧隠才蔵とか。人形作家:高橋まゆみ
上田には「池波正太郎真田太平記館」がある
「真田幸村・大阪の陣」が上映されている
幸村好きは必見
玄侑宗久 中陰の花
芥川賞受賞作品
不妊治療と生命の関係か
人はただ受け入れるのみ
マツコ・デラックス 続・世迷いごと
マツコ・デラックスには気をつけろ
はまったら最後だ。説明はいらない。
一度マツコの首さわってみたい。
「世迷いごと」
続が出た
2012年もマツコ・デラックス絶好調