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松宮義仁 日本人のためのスマートフォン入門

年収600万円の境界線

 

 

広告のメルマガは、ほとんどスルーしてしまうのだが

 

 

昨日届いたメルマガは突っ込みどころがたくさんあったので、

 

 

つい読んでしまった。

 

 

年収600万円以上の人は「あるもの」を使っている

 

 

という内容

 

 

年収600万円以上の人全員が使ってるわけじゃあないよね

 

 

さらに

 

 

「あるもの」を使って、それだけの年収になったという人は

 

 

そのうちの一部だよね。

 

 

年収600万円以上の人は「あるもの」を使っている

 

 

だから、この表現は間違いじゃないけど

 

 

誤解を招きやすい文章だよね。

 

 

「あるもの」の正体が分かると、

 

 

例えば、

 

 

年収600万円以下の人は「あるもの」を使っている

 

 

というのもアリなんだよね。

 

 

で、

 

 

「あるもの」ってのはスマートフォン。

 

 

先の文章は正確には

 

 

年収600万円以上の人が他の年収層の人達よりも「多く」使っている

 

 

ということ。

 

 

どれくらい多いのかは購入して読んでください

 

 

ということなのだろうか。

 

 

内容はともかく

 

 

メルマガをここまで読ませた、

 

 

という意味では広告としては成功だね。

 

 

ところで

 

 

スマートフォンてどのくらい普及してんのかな

 

 

僕の知り合いの年収600万円以上の人は

 

 

だれもスマートフォン持ってないや。